【魚突き入門・後編】いざ海へ!息の持たせ方から手銛の突き方まで、初心者を脱するテクニック集【専門店監修】

後編では、初心者から中級者になるためのテクニックについて紹介します。

テクニック集1

潜水時のコツ(ジャックナイフ)

水中で無駄に動くと体内の酸素を消費するのでなるべく無駄な動きをせず潜る時も力まずに。水中内では落ち着く事が一番重要です。落ち着いてる状態かそうでないかで潜れる時間が全く違います。

呼吸方法

潜る前は息の飲み込む時間の2倍以上吐く時間に当てる。水面に上がった時は素早く吐いて、吸い込む時間は長くとるように呼吸をしてください。


テクニック集2

銛の巻き引きについて

手銛を引くときは引きゴムを本体に回転させながら引き、らせん状に巻きつけながら伸ばしてください。

これにより命中精度が上がり、ポールやジョイントへの負担が軽減されます。

そのまま強く引くと銛が折れてしまう可能性があるので絶対に守るようにしましょう。

 

テクニック集3

銛の発射について

狙う魚や海のコンディションによってサイズによって射程距離は変わってきます。

例えばカサゴやベラ、ヒラメは近くまで寄っても全く逃げないですが、クロダイになると近寄ると警戒してすぐに逃げます。魚を追いかけながら経験で距離感を覚えていくのが一番です。

初めてのころは銛を構え、岩に向けて根魚を撃つことが多いと思います。

砂浜の上にいるヒラメであれば砂浜ごと突き刺してしまえばいいのですが、岩に打ち付けるとすぐに銛先が曲がってしまいます。中級者になると、いかに岩に当てずに突くかが問われます。

例えば、岩の上にいる魚を狙う場合そのまま上から突き刺すのではなく、一旦岩の上に着底して岩にあてずに、ビリヤードの要領で獲物を横から変更に突いて、岩に当てないことが正解です。

岩にあてることなく魚を突けるので、銛先のダメージも最小限に抑えられます。

岩の前にいる魚をどうしても突きたい場合は、全力でゴムを引くのではなく、力加減をして岩に当てない距離で突くか、岩からちょっと離れるのを水中で待ちましょう。


魚突き必勝アプリ MyRadar

魚突き初心者の場合は、海のコンディションに注意してください。

荒れてる時は絶対に潜ってはいけません。特に岩場で潜る時は危険です。

波は風によって発生します。魚突きに行く前にこのアプリを見ると、どの辺りに風が強いか一目で分かります。

場所を選ぶ際に役立ちます。

使い方は至ってシンプルで、風が海辺に向かって強く吹いていない場所を選ぶだけです。

My Raderアプリはこちら

Apple

Google Play

MyRadar使い方1

設定画面を開いて風のレーダーをONにして他を全てOFFにするだけでOKです。

メイン画面に戻るとピンク色で風の向きと強さが表示されます。

MyRadar使い方2

この画面の場合、南東向きに強い風が吹いています。

北向き、北西向きの海岸はもろに風がぶつかってるので波が高く海が荒れている可能性が高いです。

逆方面の南東向きに面している海岸は、風が逆向きなので比較的に波は穏やかと予想ができます。

ですのでこの日のオススメの場所は丸印の場所になります。

このように数キロ離れただけで波の強さ、コンディションは変わってくるので、魚突きに行く前は絶対にチェックするようにしましょう。

ちょっとコンディションが悪くても移動して波が立ってなさそうな場所に移動すればチャンスはあります!

最後に

最後に皆様へこれだけは守ってほしい4つのお願いがあります!

1.安全対策を守り生きて帰る!

2.ゴミは持ち帰る!

3.貝類、タコは取らない!

4.獲った魚は最高の料理にして美味しく頂く!

魚突き初心者の方に少しでもお役に立てれば幸いです。

スピアマンjp公式サイトはこちら